マイケルジャクソンファンの友人が見た方がいいよというので、最終日に見に行きました。
http://www.sonypictures.jp/movies/michaeljacksonthisisit/
松戸にも一応シネマサンシャインって映画館があるのですが、いつも見たい映画がやっていないため、久しぶりに入りました。
なんかネットで前売り完売している映画館もあるというので、余裕見て2時間前にチケット買いに行きました。
ショボイ映画館でネットで席の予約なんて出来ないのですよ・・。
そもそも混んでいるの見たことないし。
そしたら、前の方の席が少し残っていただけでした。
あのシネマサンシャインでですよ、松戸市民の皆さん！
開始十分前に再度行ってみたら、当然のごとく売り切れていて、受付前にはシネマサンシャインだから売り切れていないだろうと高を括っていたとおぼしき人たちが何人もいました。
入ってみたら、立ち見までいるし！
松戸でもこんなに人が集まれる場所があるとは。
内容はまぁ言葉で表せないのでDVDでたら見てみてください。
一流の人たちの仕事術が見ることができて、別の観点からも興味深かったです。
50過ぎてて、あれだけキレのあるダンスできるのに数日後に死んでしまったとは信じがたいですね。
映画館で拍手起こるのは、ヱヴァンゲリヲン新劇場版：破に続いて2度目です。
帰り道はもちろんマイケルの曲を聴きながら、階段登るにもリズムとっちゃうほどノリノリでした。
電車代けちらないで、音響いい映画館で見れば良かったと思いましたが。
生きているうちにライブ見たかったわ。その友人は日本公演見に行ったと言うので羨ましい限りです。
映画の中でギター弾いていた女性にひときわ興味が引かれたので、家帰って早速調べてみました。
他のバンドメンバーはほとんど黒人系だったのに、彼女だけ白人でしかも若いんですよ。ダンサーは半々くらいでした。
サンタナが使っているギターと一緒だよなと検索してみたら、Paul Reed Smithのサイトで取り上げられていたのですぐわかりました。
http://www.prsguitars.com/artists/
彼女の名前はOrianthi Panagaris。
変わった綴りだなと思ったら、ギリシャの血を引いているようです。
http://www.orianthi.com/splash/
ギターだけじゃなくて歌も出しているんですね。
プレイボーイ出てても不思議じゃないビジュアルに、痺れるギターテク。
これは流行る！
YouTube見ていたら、According To Youが「Get this song for FREE on ITunes this week」って書いてあったので喜んでクリックしたら、お使いのiTunesは対象外ですという非情なメッセージが・・。
あぁ、俺も西田ひかるのように海外発行のクレジットカード欲しいと思った瞬間でした。
http://getnews.jp/archives/14319
ハワイ行った時、Apple StoreでiTunes Music Cardカード買っておけば海外アカウント作れたのかな？
まぁiPhone用とかにアプリ色々買っているし、アカウント作り直すのも今更無理か。
